第37回 企画展みどころ~東北大学の歴史を知りたい方はこちらへ

今回は企画展「尚志―東北帝国大学と宮城の高等教育」の見所をご紹介。

展示室入り口では、旧制第二高等学校(仙台)の学生が用いたマントと学帽がお出迎え。以下、展示は5パートに分かれます。

1 学生、吉野作造in仙台

2 仙台の第二高等学校

3 仙台の帝国大学

4 日本最初の女性大学生

  ~理化学者・黒田チカのあゆみ~

5 大学生と戦争~そして戦後へ~


旧制第二高等学校も戦後は東北大学に包摂されますので、ほぼ「東北大学の歴史」展です。 

見所はまずは4パート。

東北大学は日本の大学で初めて女子学生を受け入れた大学です。


1913年(大正2)の3人の女性入学者(黒田チカ、丹下ウメ、牧田らく)のうち、日本初の女性理学士となった黒田チカの学究人生を紹介しています。実験ノートや関係者との手紙などの展示資料があります。




2月以降、企画展関連の解説会、講座などが続きます。HPから参加申込できます。詳細はチラシの方を。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


赤い羽根共同募金「みやぎチャレンジプロジェクト」、引き続き募集中です。頂いたご寄附は子ども向けの社会教育、主権者教育などに活用させて頂きます。我々以外にも多くの団体さんが参加されていますので、そちらもぜひご覧下さい。

最新記事

すべて表示

第39回 コラム再開、ふり返り(明るい選挙表彰など)

・・・まだよくわからないことばかりで非日常状態ですが、その非日常がそのまま日常化しつつあるので、新しい日常にも役立ちそうなら少しずつ再開しようと思います。というわけで、4ヶ月半ぶりのコラム。 3月ごろを振り返ると… ・NPO法人古川学人が、公益財団法人明るい選挙推進協会から優良活動の表彰を頂きました。この数年取り組んできた主権者教育の活動を評価頂いたものです。 ・「吉野作造記念館資料の取扱要領」が

第38回 講座「君たちはどう生きるか」を読んでみよう(展示解説会+講座)

昨日13日は企画展の展示解説会。あらたまって「やります」と告知して解説会をやるのは初めてか、ずいぶん久しぶりかです。(当館ではお声がけ頂ければその場で学芸スタッフが解説させて頂きます。※不在のときもあります) 解説会とあわせて吉野源三郎『君たちはどう生きるか』 を読んでみるミニ講座をしました。最近、マンガ化されたり、映画化されることが話題になりましたね。企画展は戦前の旧制高校を扱っているので、ちょ

第36回 2020年をチャレンジの年に

2020年が始まりました。今年もよろしくお願いします! 今年はいろいろな新しいチャレンジをする年にしたいと思います。 博物館施設のあり方も時代によって変わります。そして、ちょうど今、分岐点を迎えている時期です。ホントはもう30年近く前から分岐点に立っていたはずなのですが、日本全体で見てもまだ新しいカタチははっきりと見えていないように感じます。 ただ、その地域の市民生活、市民的利益とあらためて結びつ

​吉野作造記念館 指定管理者 特定非営利活動法人 古川学人
〒989-6105 宮城県大崎市古川福沼1-2-3 TEL(0229)23-7100 FAX(0229)23-4979 MAIL yoshino-npo.fg@blue.ocn.ne.jp
開館時間 9:00-17:00(会場貸出は21:00まで)
休館日 毎週月曜日(但し、祝祭日の場合は翌日が休館日) 年末年始休館 12/29-1/3 臨時休館 6/2、12/1
常設展観覧料 一般320円〔260円〕、高校生220円〔160円〕、小中学生100円〔80円〕
企画展観覧料 一般500円〔400円〕、高校生300円〔200円〕、小中学生200円〔100円〕 ※〔 〕内は20名様以上の場合の団体割引料金
© Copyright Yoshino Sakuzo Memorial Museum