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吉野作造を用いた志教育

 「みやぎの志教育」とは、小・中・高等学校の全時期を通じて、人や社会とかかわる中で社会性や勤労観を養い、集団や社会の中で果たすべき自己の役割を考えさせながら、将来の社会人としてのよりよい生き方を主体的に求めさせていく教育で、平成22年度(2010年度)から宮城県内の小・中・高校で実施されています。

 ※「みやぎの志教育」の詳細は〈こちら〉から(外部リンク:宮城県公式ホームページ)

 当館では吉野作造を「志教育」に活用して頂こうと、教材製作や出張講話などさまざまな活動を行っています。日本に民主主義社会を実現しようとした宮城県の先人・吉野作造を、ぜひ学校教育の場でご活用ください。 

■お申し込み・問い合わせ
 お電話もしくは下のメールフォームからお願いします。〈
申込用紙〉はこちらからもダウンロードできます。

 吉野作造記念館
 ℡ 0229-23-7100 / Fax 0229-23-4979
 Mail yoshino-npo.fg★blue.ocn.ne.jp

(★を@になおしてください)

自主制作教材『おおさきの先人 吉野作造』(大崎市教育委員会、大崎市立古川中学校、吉野作造記念館共編)

 大崎市立古川中学校の先生方が中心となり、吉野作造の業績を道徳教育に活用すべく製作した自主製作教材です。当館は資料提供ならびに監修として全面的に協力させて頂きました。平成25年11月29日の古川中学校自主公開研究会でこの教材を使用した授業が行われ、翌26年2月には「大崎っ子はぐくみ事業」として、上記3団体の協力のもと内容を大幅に充実させ、県内全域の小中学校に配布しました。(左の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます)

みやぎの先人集『未来への架け橋』第2集(平成30年2月発行)

未来を担う子供たちのために、ふるさと宮城の発展に尽くした本県ゆかりの先人の活躍に触れ、その考え方や生き方を学ぶための資料として宮城県が制作している「みやぎの先人集『未来への架け橋』」。その第2集(平成30年2月発行)で吉野作造が取り上げられます。

→「みやぎの先人集『未来への架け橋』」第2集の詳細は〈こちら〉から(外部リンク:宮城県公式ホームページ)

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