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人づくり~主権者教育事業~
将来の民主主義社会の担い手になる青少年の主権者(シティズンシップ)教育
□主権者講座
公職選挙法改正(2015年)に伴う18歳選挙権に対応した高等学校向け主権者教育の講座・講演会。時間・内容などは各学校様のご要望に応じた形で対応させていただきます。詳細は専用ページから。
□高校生デモクラシー塾
第2期高校生デモクラシー塾(2019年度・大崎高校生ミライカイギ・公益財団法人カメイ社会教育振興財団〈仙台市〉助成事業)は現在開催中です。詳細は専用ページから。
□親子で楽しむ
子ども投票体験
親に連れられて選挙に行ったことがある子どもは大人になってからの投票率が高いことが知られています。NPO法人古川学人では、吉野作造記念館の子ども向けイベントで〈親子で楽しめる子ども投票体験〉を開催しています。
主権者講座
高校生デモクラシー塾
親子投票
研究活動
□研究活動
現在の高等学校における主権者教育では、博物館などの文教施設や各種民間団体など、学校外部の団体との連携が有効とされています。NPO法人古川学人では、吉野作造の理念や宮城県の歴史、また吉野作造記念館の施設を活用した主権者教育のあり方を研究し、その成果や実践の様子を公開しています。
■論文
氏家仁・小嶋翔・佐藤弘幸「特別支援学校における保護者参加型の主権者教育」『吉野作造研究』第15号(2019年)
※2018年(平成30)5月23日に実施した宮城県立角田支援学校高等部親子合同研修会(講師:氏家仁・吉野作造記念館館長)における基礎研究・事前準備・教材作成・当日の流れ・成果と課題について報告したもの。同号掲載の大坂聡「角田支援学校高等部における主権者教育の一試み―生徒の実態に応じたシチズンシップ学習を通して」(第65回読売教育賞〈2016年〉・優秀賞受賞論文)とあわせてご覧下さい。
佐藤 弘幸「吉野作造を題材とした主権者教育について」『吉野作造研究』第13号(2017年)
※吉野作造や宮城県の歴史を活用した主権者教育の内容・方法についての研究。
※「「吉野作造」を題材とした市民教育教材の製作と活用」(公益財団法人 日本科学協会: 平成28年度笹川科学研究助成〈学芸員・司書等が行う調査・研究〉、2016年4月~2017年2月、代表者: 佐藤弘幸)の成果。
■その他の活動
宮城県名取高等学校・シティスンシップ教育推進事業校内研修会(教員対象)、2017年2月24日 講師:小嶋 翔
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