
New! 2020.11.28 クラウドファンディングのサンクスレター(追加分)を発送しました。
2020.10.23 クラウドファンディングのサンクスレターを発送しました。
2020.10.1 クラウドファンディングが終了しました。(達成!)
2020.9.23 クラウドファンディングがネクストゴールに向けてリスタート!
2020.9.02 河北新報で紹介されました。
2020.8.23 大崎タイムスで紹介されました。
2020.8.21 クラウドファンディングの詳細&内容・制作過程の様子を公開しました!
2020.5.22 製作PR動画を公開しました。
2020.4.11 「ケロッキーブー」が商標登録を取得しました(登録6239012・NPO法人古川学人)。
未来の民主主義を担う若者の投票率が低い
近年、選挙における投票率の低下が危惧されています。特に若者世代の投票率の低さは他の世代に比べても顕著です。現代社会のさまざまな課題の中には、若者世代の将来にとっても重要なものも多いはずですが、投票率が低くなれば若者世代の意見はより政治に反映されにくくなります。
子どものうちから“習慣”にする
人はどのようにすれば政治に関心を持ち、選挙に行くのでしょうか? 1つの考え方は、それを習慣にすることです。自分たちの社会のルール作りに自分たちが参加する――そうした当たり前のことを当たり前のこととして考える――つまり “ 習慣 ” です。“ 習慣 ” は子どものうちから、家庭や学校、地域社会の中で、日々育てていかなくてはなりません。
家庭の中で投票に行く“習慣”を作る
子どもの頃に親の投票に付いて行った経験がある人は、有権者になってからの投票率が高いという統計があります。投票に行くことを、まず親が “ 習慣 ” にし、その“ 習慣 ” を子どもに伝えていくのです。
親子で選挙に親しむ絵本を作りたい
NPO法人古川学人では、親子で選挙に親しみ、親子で選挙を体験するイベントを実施するほか、親子で楽しく選挙に親しめる絵本の制作を企画しています。「みんなの意見を集めて決めよう」「少ない意見の人たちからもちゃんとお話を聞かなきゃ」――物語のなかでは、森の動物たちが自分たちの森をより良くするために、自分たちで考え、課題を解決していきます。


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親子で楽しむ子ども投票体験イベント(吉野作造記念館、2019年5月5日)の様子。
詳細は学芸部コラム(第15回)をチェック

New! 制作PR動画(主題歌付き)公開(2020.5.22公開)
主題歌 「ケロッキーブーの唄」
作詞 菅原 暢子 / 作曲 本間 明美 / 編曲 舘内 聖美
ケロッキーブー ケロッキーブー
すてきな もりの あいことば
げんきは まんたん
えがおが いっぱい
こまったときは ミンポ~ン
ケロロ ウッキー ブーカ
ゆかいな なかま
ケロッキーブー



制作過程の様子
親子で選挙に親しむ絵本「ケロッキーブーとおおきなあな」は、東北大学出版会の制作協力の下、作画、編集ふくめすべての作業をNPO法人古川学人で行っています。
(作画の様子)
(キャラクタースケッチ)
(キャラクターデザイン・額装)

